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柔道の山下泰裕氏が国際柔道連盟理事落選の背景を説明したーー山下氏の書簡から
http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/300617/
2008-08-09 23:26:42
> しかし、前年の2002年頃にはヨーロッパ柔道連盟(以下EJU)会長のビゼール氏がパンアメリカやアフリカ諸国と協定を結び「日本降し」を画策していました。
> EJUの中心は西欧でしたが、ビゼール氏は、豊富な資金力を背景に旧ソ連邦や東欧の国々をまとめて会長の座に就任したといわれています。
・今日の試合見てたけど、欧州選手も柔道でないモノやってた訳でもなかったな。普通に柔道してた韓国選手強かったし
・今日の48キロ、60キロは両方とも日本人選手に責任があるな、審判どうこうってレベルじゃねぇ
・48kgのルーマニアの欧州チャンプは普通に強いな。
・で、改めてリンク先を読んだが、つまり闇経済でのし上がった経済マフィアの現会長が画策した柔道の商業化を防ごうとして負けたと。今にバレーみたくTBSで毎年日本でワールドカップやりそうね。柔はちゃっかり解説してそう
・山下氏の言う途上国への柔道教育や啓蒙を続けた末には、世界規模の商業活動に至るのが普通だと思うのだけど。これ自分達で招いた事じゃないの?
・いわゆる法則発動。
・EUって京都議定書でも好きかってに基準年決めたりしてたし、なんか欧州ヤクザの組織みたい。
・>#7ビゼールはこっちでいうところのパチンコ屋だとかJTみたいなことをしてる、利権屋さん。つまりヤクザ。
・どっちにしろ日本は弱いんだろ。
・ただまぁ商業主義が行き過ぎて、柔道の精神が疎かになるのは損失だな。柔道の精神性がブランドとなって、各地に愛好者を増やしたわけで、そこを蔑ろにするのは長期的には商業的にもマイナスになる
・そうは言うけど、格闘技でそれなりに強くなったらそれで飯を食いたいと思うのは当然のなりゆきだろう。ビゼールが貧乏アスリートの多い東欧旧ソ連を狙って取り込んだのはそういう意図じゃないのかね。マスターキートンにも水泳でそんな話があったな。