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蟹工船ブームと日本共産党の勘違い
http://www.amakiblog.com/archives/2008/07/22/#001026
2008-07-22 23:30:03
> 若者の心を捉えたのは小林多喜二であり日本共産党ではない。
> 自公政権はもとより他の野党まで批判、排斥して、一人日本共産党だけが正しいと言い張るのは、傲慢である。
> 他の野党が、日本共産党と協力してもよいと思うような、そういう柔軟な日本共産党にならなければならない。
・共産党が柔軟になったら社民と変わらんな・日本共産党は自分らは無知な大衆を指導していかなければならないと傲っている時点で終わっている。いしかわじゅんの「憂国」でも自己反省のために読んでみろ。・共産党員がアレなのは重々承知だけど、野党に迎合させるのが日本のためになるとは思わん。民主と社民と共産の連合では何が理念なのかさっぱりわけわかめ。・共産党を叩きたい人はどの党に投票するのがお勧めなのかも書き添えるように。・他の野党を批判してくれないならそれこそ共産党の価値なんてないよ。共産党が支持されてきてるとすれば、他の野党に絶望した人間がスジだけは通ってそうに思える共産党に走るんだろ。・みよう、が妙に気になった。てか蟹工船は現実に即していないフィクションなのに、なんで安易に共産党に走る読者がいるのか謎。・#4 共産党以外・蟹工船って本当にブームなの?・#6 蟹工船がブームだとして、蟹工船ファンが共産党に走ってるってのは本当に観察されてる事実なの?・あんなの読んで共産党に走る奴なんかおらんと思うが、共産党がそう言うのであればそうなんだろう。しかし文学としては三流なので夏休みに読もうと思って失望する学生がたくさんいそうだ。・#9 ファンはファンだろう。党に走る人間はイデオロギー的なシンパシーでも感じたんだろう。・? 日本語が通じてないな。蟹工船ファンが共産党に走ってるってのは本当に事実として観測されてるのかい?と聞いてんだ・小林多喜二って自分が幼い頃に貧乏だったけど、成人することには立派な勝ち組だったんだよな。 そういう人が書いたファンタジー小説だと思って読めば、人の想像力って豊かだなーって思えて面白い。 御本人は最後無残な死に方しちゃってるけどさ。・#3 社民てまだあるんだっけ、と思ったわ。いらない子だし存在を忘れてた。・日本共産党は党員が増加に転じたんだっけ。・#12 日本語の読解力皆無かよ。誰が蟹工船ファンが共産党に走ってるとか言ってんだよ。お前だけだろが。そんな下らないことでブチ切れてる暇があったら直接共産党に聞け。もちろん共産党が事実を吐くという保証もないがな。・誰も言ってないことを唐突に自分で言い出して「~だと聞いてんだ」とかアホの極みだな・「蟹工船ブーム」って「韓流ブーム」と似たようなもの?報道は目にすれど、身の回りでは全くお目にかからない。・日頃おばさんと接してりゃ一時の韓流ブームは確かにあったのだと分かる。で、蟹工船ブームのほうは俺も周りにいない。友達にワープアがいれば分かるのかもしれんが。どっちもお目にかかってないというのは幸せなことですよ。・夏は新潮のフェアとかやってて、しかも夏休みの宿題やレポートで読書感想文で勧められたりして買うやつを結構見かける。・共産党の党員が増えてるという話は聞く(8000人だっけか)。中でも若い党員が増えてるらしい。事実かどうかは自分で調べてくれ。・#21 話は聞く、ってここでニュース投稿もされただろ。増えた理由など社会背景も含め複合的なものだろうから、これという物はないだろうが。ただ蟹工船を中心に持ってくる論調は滑稽を感じる。・#19 ワープアって金を出してまでこんな本を買って読む精神的余裕なんかあるかなぁ?って毎回思う・他との協調を目指す、というのはいい指針だとは思うが、社民や民主と必要以上に協調されてもどうにもならん・共産主義じゃ労働者未満のニートなんか人権無視の強制労働か思想改造しかないよね・>#16,#17 #6が『共産党に走る読者が』って、言ってて#9はそれについて聞いてるように見えるが。・#25 「働かざる者喰うべからず」を標語にしてたくらいだしね・#26 共産党に走る読者=蟹工船ファンか? さらに蟹工船に政治的共感を覚え共産党に走る奴は蟹工船のファンか?・#28 #9の質問の文脈では明らかにそうだろ。・いつまで自己擁護してんだよ。単に#9は誰も言ってない言葉をどこからともなく持ち出してきた低脳だろ。それが知りたいなら本気で共産党に聞けアホ。・#29 そう、ならイコールじゃない、で終了・しかし蟹工船は文学としては明らかに三流だよな。今更持て囃されるような内容だろうか。しかも事実に即していない部分が散見している時点で、あまり現実とリンクさせるのもよろしくないのではなかろうか。・海の上でストライキやったら、外国から護衛してくれてると思ってた軍に解除させられた。だから軍は外国から守ってくれる存在じゃないんだ。 こんなあらすじしか記憶にない。・昔の文学ってそんな単純な話ばっかりだったような…・>#34違う。昔の文学はそれで良かったんだよ。つまり人権だとか平等だとか不寛容さだとか、そういうものって今よりもずっと深刻だったんだよ。・だからわざわざ複雑にする必要もなかった。崇高とされているテーマがそこにあるからだよ。だけど、今の小説にはそういうものは無い。戦争を知っている人間は少ないし、豊かになって人も死なない。ずっと幸福な世界だ。だから文学は大衆化した。もう文学に崇高さはないんだ。・そういう意味ではライトノベルを読もうがエロゲのシナリオを読もうが純文学を気取って読もうが大して変わらない。・君は気取らないと純文学を読めないのか。・気取って純文学を読んでる奴ならおれは知ってるよ