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「予後6カ月」と言われてわかりますか? 医師の言葉を分かりやすく。
http://www.asahi.com/science/update/0707/TKY200807070307.html
2008-07-09 23:47:29
>医師に説明された言葉を、あなたは、どこまで理解できますか。国立国語研究所(東京都立川市)が、患者が分かりづらい医師の言葉100語を選んだ。
>来春までに、言い換えや分かりやすく伝えるための指針をまとめる。
>白血病などで症状が一時的または継続的に消えた状態を示す寛解を、治ったととらえられた▽治療することで起こりうる合併症をミスと思われた――。
・こうやって日本語がだんだんと貧相になっていくんだよなあ……。言葉を知っているものにあわせるんじゃなくて、知ろうとする意識が大事なのに……。
・患者が分かりにくい言葉http://www2.asahi.com/science/update/0708/images/TKY200807070389.jpgで、癌、糖尿病、喘息とかって、分かりにくいんじゃなくて、認めるのを拒否してるだけのような。
・今の人って家庭の医学とか持ってなさそうだよね。実家にはあったが、一人暮らし始めてからは手元に無いのでちょっと欲しいとは思う。
・そのうち、陰性と陽性の意味も逆転しそうで怖い。
・聞くは一時の恥ってのを徹底したほうが
・でも医者って「センセイ」の立場で説明をめんどくさがるのも中にはいるからなあ。どうでもいいけど文中のURLはわざと全角なのか?
・日常生活で使う言葉じゃないからな。患者が分かる言葉で表せない(理解したかフィードバックできない)のは無能なだけ。平易な言葉に置きかえられてこそ医師のほうも理解できているということだ。専門用語を当てはめてお終いでは、それこそ日本語が貧相なのだと思う。
・>#7 専門用語は平易な表現にすべきだけど、分かりにくい言葉のリストに「インフルエンザ」とか日常の生活でも出てくるような単語入ってるの見ると言いがかりな気がする。難解な単語は使うべきじゃないが、患者の側が馬鹿でもいいわけじゃない。無理解な患者の訴訟が医療崩壊の一因でもあるんだから、医者ばかりに責任押し付けてたらホントに日本の医療終わっちゃうよ。
・一部の単語だけ挙げるのもどうかとは思うけど、「インフルエンザです」で説明し終えた気になるのは無責任だよ。 医療関係者同士の意思疎通のために、病気と一対一対応したラベルも必要だけど、ラベルを示すのは説明ではないし、解釈を患者に委ねるのは危険だ。無理解が問題なら理解させればいい。説明不足だから理解されないんだろ。
・「インフルエンザです」で説明し終えたら医者の怠慢だけど、それは「インフルエンザ」という言葉が難解という意味とは違うと思うよ。「患者が分かりにくい言葉」じゃなく、「詳細な説明が省略されがちな言葉」で分類しないと。難解な言葉を指摘してる記事自体が、誤解を招く表現使ってどうする。
・そういうことかもね。 どれだけ平易にしたつもりでも、必ず分からない患者は出てくる。結局、患者が理解できたか知る能力と、理解できるように説明しなおす能力が必要なんじゃないかな。言い換えのリストはその労力を減らせるという程度の位置づけにしてほしいと思う。
・うん。「分かりにくい言葉」だけをリストアップすれば誤解を招かないのに、無理やり100個リストアップするから「こんな単語までわからないやつがいるのか!?」と思ってしまって、問題点が曖昧になる。
・頓服とかは流石にわかって欲しい。
・#6 仕方ないだろ。分かりやすく五十肩と説明すると、「じゃあ60歳になったら治るんですね」が返ってくるんだぜ
・五十肩は治りますが、もっと症状の重い六十肩になります。
・6ケ月ですね、わかります。