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ビョルン・ロンボルグ「地球と一緒に頭も冷やせ!」訳者・山形浩生氏に聞く
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0807/04/news138.html
2008-07-08 12:51:55
>あるインド洋の国での出来事です。ここは電力危機に陥っているために首都は停電続き
>大きめの石炭発電所を作れば問題は解決するとみんな知っているのですが、
>環境NGOが地球温暖化を理由に反対していることもあって発電所建設が阻止されているのです。
・日本でも風力発電のプロペラ建設に難癖つけてるプロ市民がいるよね。国や自治体の行う施策全てに反対しないと気が済まないという・・・
・人口、発展抑制の面もねぇ。てか、風力発電って台風大丈夫なの?
・良い政策、って人道的なものばかりだなあ。「今現在生きているものの利益を最大化する」政策の評価が低くすぎない?
・#3 究極的には、文明が持続可能であることと「今現在―」は相反するのかもしれない。とはいうものの、スパンが100年を超えると人類の想像力もお手上げだからな。
・#4 想像力の限界をさっさと認めて、「今現在-」の環境的利益に投資すればいいのに、と思ってしまうよ。後のことは後のやつらがなんとかするってば。
・#3 二ページ目のコペンハーゲンコンセンサスの表のことだよね? 今必要とされてる政策ばかりだと思うが、ひょっとして発展途上国やそれ以下の人間は「今現在生きている」に勘定してないわけ?
・#6 むしろ、われわれが勘定に入ってないように思うんだけど?
・#7 地球規模で課題を考えた時、政治的にも経済的にもここまで恵まれ、利益を享受している日本の人間が、さらに乞食みたいになんか施しを得たいわけなの? 環境的利益が具体的に何だかわからんが、我々は我々の国の政策にコミットする権利もあるし、個人レベルでも自助努力で豊かになれる自由がある。
・#8 地球規模で隣人愛にあふれる方なのですね。素晴らしい。我々が施しを必要としているとは思わないけど、施すリソースの向け先が間違ってやしませんか、という事。権利や自由ってのは、そりゃ幻想がすぎやしませんかねえ。
・この国の先人たちが築いてくれた権利や自由、そして豊さを享受しながら幻想と言うか。そもそもが地球規模の話題だから、せめて国内レベルの話題だと断ってから泣き言を言えばいいと思うよ。携帯からだけど、俺、上の人ね。
・#10=#8なのかな。 #9のいうこともわからんではないが、#10はもっとわからん。どこを読んだら「泣き言」になるやら。#9は愛に恵まれなかったんだろうねー。
・このリストの内容を見て、われわれが入ってないだの利益だのと言うのは泣き言だ。温暖化対策にリソースを大きく割くのは馬鹿馬鹿しいが、リストにあるような現実に配分するのはおかしくない。中国じゃあるまい、先進国日本の人間としてそう思いたい。
・ここまで読んで何でコメント欄でもめているのか全く分からなかった。言っておくがこの表の中身はむしろ俺らにも配慮されている。ただしそれは経済学的視点から見て、だ。