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神社へ詣でるときの葛藤
http://www.news.janjan.jp/culture/0806/0806149568/1.php
2008-06-26 13:31:56
JANJANです。最初の方で書いてあることは、「まぁそう言う考え方の人もいても良いかな」くらいなのですが、最後の文が凄まじい。
>しかし私に言わせれば、国家神道こそが真のカルト宗教である。(中略)
>そんなカルト宗教が起こった国で、宗教の自由を、日本国の根本ともなるべき、日本国憲法で保障してよいものだろうか。
・組織化された国家神道はまさに政教一致だったのだから今言うところの反社会的カルトとは良くも悪くも正反対だな。また,むしろ国家神道のもと他宗教が弾圧されたからこそ宗教の自由は特に保護しようというのが戦後憲法の精神。・神道が戦争に利用されたのは事実だ。そこに様々な意見があっていい。でも、神道は元々、日本固有の文化でもあることだけは忘れちゃいけない。・>#1 筆者はカルトと新興宗教を混同してるみたいだね。両者は必ずしもイコールではないわけで。 >#2 筆者が糾弾してるのは神道じゃなくて国家神道(とそれを継承している現代神道)の方だよ。・国家神道はそれまで日本人が築いてきた、神も仏も自然も敬う、ゆるやかに根付いた信仰心を台無しにした面がある。近代国家成立、西欧列強に対抗するには、避けて通れない道だったかどうか、簡単に言い切れるものではないだろうけど。・今の神社は筆者の言う国家神道を引き継いでいるか?現在の神社の格付けはまさに国家神道のせいだけど、それでもその神社に居る神に祈ればいいじゃん。神道が利用されたのは確かだろうけど、だから今残ってる神道に利用された経緯を理由に疑問視する理由が分からんなぁ・靖國が70年代はじめに公費投入に色気を出し,自民のお陰で実現しかけたという歴史をみると,神道のうちでも国家神道の流れを強く汲むものに対する懸念は理解しうるんじゃないかと思う。ただ元記事は特定宗教に対する過剰な保護という点と信教の自由一般を混同しているきらいがある。・なんだこりゃ。信教の自由を侵した国家神道を否定。同時に信教の自由も否定。 明らかに矛盾しているものから何か読み取ろうとしても無駄のような。・何歳なんだろうこの人。でも戦前派戦中派じゃないよな。想像上の国家神道が凄い形に膨らんじゃってると思う。・「大戦を引き起こした国家神道は」←戦争も軍事も教えない「平和教育」のせいで政治も歴史も理解できなくなり、結果こういう危険なパープリンが誕生する。確かに材料が全然足りないまま戦争の原因を考えたらこういう現実離れした答にたどり着くのかもしれない。罪深いよな。・宗教が政治に利用されたらその宗教を禁止なんていうならば、殆どの宗教がそうなるんじゃね? 今だって宗教戦争あるわけだしな。・そこにおわす神を敬うのに、理屈は要らない。・JANJANて全ての宗教を否定する立場の人達のサロンだっけ?