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800MHz帯の電波利用についてのパブリックコメントに対する総務省の回答と、その反論
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/297de0fff0537cd4dcb8a1faf9a37790
2008-06-25 10:57:10
> 貴重なUHF帯に36MHz(時価4700億円)もの帯域を遊ばせているのは、莫大な浪費である。この帯域をオークションにかけるだけでも、地デジに移行するコストはまかなえる。電波利用料の流用ができなくなって、簡易チューナーの配布を生活保護世帯に限るなど、地デジ移行対策に苦しむ総務省にとっては、喉から手が出るほどほしい財源のはずだ。
なんだ、池田信夫かよと言わないで欲しい。せいぜい大声で吼えてもらって、電波利権を見直すきっかけになってほしいと切に願う。
帯域のオークションはすぐにでも実施して欲しい。
・一度割り当てると解放するのは難しいから、慎重に動いて欲しい。貴重で有限な資源を一時の金のために無理に使い果たす必要は無い。余っているならそれでよい。
・売りつけるんじゃなくて貸し出すことにして、利用料のオークションをすれば良いだけの話でしょ。制度の具体的なデザインも既にされてるよ。
・一番金を出す会社は一番効率よく使うだろうという推測はかなり高いレベルで成り立つと思う