自動ニュース作成G
救護した人に血液検査呼びかけ 警視庁「感染の恐れ」
http://www.asahi.com/national/update/0610/TKY200806100105.html
2008-06-10 13:55:00
>被害者の1人がB型肝炎で、血液感染のおそれがあるため、としている。心当たりのある人に検査や万世橋署への連絡を呼びかけている。
まだ確定ではないが…なんてことだ。
・日ごろから「私はエイズ感染者です」「肝炎ウィルス感染者です」と首から札下げて歩くわけにも行かないしな。なんかよい防止法は無いものか。というか大災害などがおきたあとは、こういうことが結構あるんじゃない?
・臓器提供みたいなカードを財布などに入れるとか。確かに、大災害時には問題だね
・敢えて偽悪的に書くが、ウィルスキャリアは身体に毒を貯めて歩いてるようなもんだよね。そういう観点だと、まさに「首から札下げて」でも周囲への告知を徹底してもらわにゃならんのだが、もちろんそこから当然起こる差別などが、ただの一疾病患者に相応しいレベルでとどまるわけもなく。
・肝炎の感染システムがいまいちよくわからない
・例えばだけど、首から札下げてたとして、その人はこういう状態の時に周りに助けて貰えるのかな?専門家ならともかく、何をしたら感染するのかも分からんし。
・#4 握手したり一緒の風呂に入ったりかな
・血液が直接、傷からはいらんと感染しないはずだが<肝炎
・#7 そうなのか。そういう事も含めて処置の方法みたいなのは救急に電話したら教えてくれるもの?
・>#8 免疫グロブリンを注射することで、B型肝炎ウィルスの感染成立を阻止することが出来るそうな。 Q30参照http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou09/01.html
・検査しても、ウイルスの体内侵入から感染成立まで2ヶ月程度はかかるとのこと。陰性でも#9の注射が必要。
・#9 ごめん、現場でB型肝炎のキャリアって分かった上で、救護活動しなきゃ行けなくなったときにどうしたら必要な情報が得られるのかな?と思ったんだ。でも今テレビで呼びかけてるけどあれで出てきてくれればセーフなんだね、ちょっと安心した。
・為になるなあ
・基本的には、血が中に入らなきゃ大丈夫だし、たとえウィルスが入ってきていても緊急で抗体を注射することで感染防御できると。それも、ちゃんとリスクが分かっていればってことだけど。
・あそっか。医療ミスとかそういう話以前に、同じナイフで刺されたんだもんな。そりゃ感染するわ
・B型肝炎は、感染してても抗原が検出できない時期があるので、陰性と確認できるまで半年ほど検査が必要。予防にワクチンがあるが、免疫の効果は約10年。感染経路は体液交換のみだけど、感染力はHIVの約6.8倍。
・激症肝炎発症する事もあり得るから、いまから呼びかけても、場合によっては既に手遅れの可能性あるけどね。
・今呼びかけてるのは、刺された人じゃなくて救助に当たって血に触れた人っしょ。暴露は少ないからリスクは低いと思うけど、念のためだろうね。
・48時間以内に免疫グロブリンの筋肉注射が必要だそうな。
・実はエイズでは
・やっぱ、刺したやつにも注射してあげるのかな…
・まてよ、中国の四川の災害地区って、目には見えないが血液感染のウイルスでそうとう惨いことになってないか?
・またなくてもない。どちらかというとコレラみたいな衛生感染症だろ
・おいちょっとまてよ、コレラは何日かしたら「目に見える」けど血液感染症はそうはいかんぞ。
・日本だとHVB保菌率は1%以上。HVC、HIVとかも合わせると日本人の3%ぐらいがウイルス感染してる。なので、多数の負傷者が出た時にはその中に保菌者がいるのは普通のことで、日本人は血液に対する危険の認識が低すぎると思う。だから今だに先進国の中で唯一HIV感染者が増加し続けてたり。
・こういうこと言うとひどい奴と思われるかも知れんが、善意を行うならばふだんからきちんと知識を身につけておくべきだと思う。生兵法は怪我のもとだよ。下手したら2次感染の危険性あるんだし。
・#25 そんなことない。 あなたが優しい人だってこと私は知ってるから
・>#3 僕はB型肝炎のキャリアなんだけど、診断後医者から「(差別を受ける可能性があるので)、会社に対して告知する義務はありません」といわれた。今回の事件のようなケースも考えられるので、周りの人には知らせてるが、でもやっぱ色眼鏡で見る人が居てストレスがたまる。
・そうだろうね。原理原則としては告知するのが筋だと思ってしまうが、自分や親類がキャリアだとしたら、隠してしまうだろうと思うのも事実。