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殺人事件の「生々しい」弁論に心の準備を、弁護人が陪審員に要請
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2402548/3006130
2008-06-10 08:38:56
> 被告弁護人が陪審団に対し、被告側弁論が「生々しく」「陰惨な」内容になるため心の準備をするよう異例の要請を行った。
> 陪審員を務める男女8人に対し、弁論内容は「おぞましいもの」であるうえ、生々しい画像証拠を用いる予定だと説明。
こういう事件で陪審員に選ばれたらヤだなぁ。
・犯罪データベース系サイトをよく見る俺的には、どんと来い異常犯罪のノリなんだが。そんな俺が裁判員をする日は来るのか。
・裁判員は陪審員とは違うんだよなぁ。素人に量刑決めさせるのってどうなん?
・>#2 でも、量刑判断が世論と乖離しているという状況を改善したかったのかなとも思うんだが。
・量刑判断を世論に合わせるという方針は支持するけど、だからといって裁判員制度は要らないと思う。量刑判断を下してる裁判官が世論を知ればいいだけなんだよね。
・裁判員が世論を代表できるのかな。多数の裁判を平均すれば世論に近いところに行くんだろうけど、そうじゃなくて毎回の裁判のたびに平均値がほしいんじゃないの?