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ダビング10と私的録音録画補償金に関するアンケート
http://miau.jp/1211089745.phtml
2008-05-26 01:56:34
> 現在、私的録音録画小委員会にて、ハードディスクレコーダーや、iPod等を、私的録音録画補償金の対象にしない場合、地上デジタルテレビ放送の録画方式である「ダビング10」を実施しない、という意見を権利者団体が展開しています。
> MIAUでは、そもそもダビング10という方式自体に問題点があると指摘してきたところですが、さらに機器に課金まで行われるという方向については、何らかの対応をする必要があると考えています。
> そこで、MIAUとしては、今回の件についてアンケートを行うことといたしました。
・自分たちで自分たちのことを「インターネット先進ユーザーの会」って名乗ってるのがスゴイな……
・これアンケート答えたけど、「編集できないDRMは無し(電子透かしは可)という条件付でHDDレコーダに補償金はあり」という意見を出したかったのだけど、ちょうどいい選択肢が無くその他の意見としてしか出せなかった。特定の意見に誘導したいがための設問と選択肢としか思えなくてがっかり。やっぱりMIAUはMIAUでしかないんだな。
・賛同人に竹熊健太郎がいた。
・声を形にするにはこういう団体って必要だし、活動もそう間違っていないので良い団体と思うがね。
・欲しいのはムーブの緩和なのに、それに関する選択肢がまったくなくてガッカリ。一応答えたけど、消費者の立場を考えていないアンケートだよなー。
・やってきた。 //#5「コピー回数に制限が無く(あり)、孫コピーも行える方式がよい。」て選択肢が途中にあったけど、これじゃ駄目だったって事?
・コピー制限や保証金を語る前に、私物を私用で利用しているかどうかが最重要なはずなのに、それらを無視して全員から徴集することしか考えてない。歴史的にも恥ずかしい行為だと思う。
・著作物は権利が生きてる間は私物じゃないよ。社会の共有物だ。対価はあくまで私的利用に対する対価で、著作権自体を買い取れるわけじゃないっす。
・楽曲そのものの権利は権利者ものだが、買ったCDは買った人の私物。放送番組も権利は権利者のもの、放送されたものは(民放ならば提供CMという形で見ている人の手に渡り)見た人のもの。録画したメディア自身は録画した人の私物。って意味だと思うよ。
・#6 #5です。ねずみ算式にコピーが増えてしまうのでそれではダメだと思いますね。単にレコーダーやメディアを世代交代させていきたいだけなのに、ムーブワンスでは買い替えが阻害されてしまう。これって家電メーカーにとっても不幸なんじゃないかな。大局的に見る目があれば、放送業界にとってもデジタル移行が遅れる一因になってると思うんだけど。
・私用目的コピーかどうかが根本なんだから、根本をチェックしたり制限する仕組みが必要なのに、方法が見あたらないという理由だけで、私的利用や教育目的利用など合法目的にまで悪影響を与える事は「悪」であり教育にまで影響を及ぼすので日本社会の負である。