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黒沢清監督トウキョウソナタ カンヌ「ある視点」部門で審査員賞を受賞
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080525-OYT1T00165.htm
2008-05-25 15:33:14
なにもない公式
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Jホラーシアターはどこいった
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・カンヌって、格式を高くしたいのか、一般人の感覚とはあわない作品ばかり受賞してる気がして、カンヌで評価された作品ってだけで、イマイチ興味が湧かなくなる。
・何か新しい物を評価しようとするとどうしてもそうなるんじゃね
・カンヌは格式云々じゃなくて「映画で頭がおかしくなった人を誉めましょう」と言う傾向の祭りなので、黒沢には嬉しかっただろうと思うよ。映画をアホみたいに見て、四六時中映画のことばっかり考えてると、一般人とは映画の見所がだいぶ変わってくるようで、黒沢清のインタビュー本とか読むと本当に面白い。
・#1と#2と#3(文体がソックリだね)がヘソ曲がりなだけで、それ以外の一般人の感覚とは合っていたしりて。
・#4 いや、俺は黒沢の(ほとんど盲目的な)大ファンなんで、距離おいて書かないと説得力ねえよなーと思ってヘソ曲がり気味な文章になったんよ。黒沢は次あたりで、三大映画祭のいずれかで最優秀賞獲ると思う。多分カンヌで。
・アカデミー賞とかは一般人の感覚に近いと思うが、カンヌは小難しい眠くなりそうな作品が多いと思うよ。たとえばカンヌで審査員特別大賞とった「殯の森」とか普通の人には退屈な映画だと思うよ。個人的にはベルリンとサンダンスが比較的気に入ってる作品が多い。by#1/not#2#3
・アカデミー賞系には段々魅力を感じなくなってきてるのは俺だけかなあ…
・あらすじだけみるとアメリカンビューティみたいな感じかなと思う
・#7 ゼア・ウィル・ビー・ブラッドは滅茶苦茶よかったよ。