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芸術とは何なのか?(シドニー警察、児童ヌード写真展を閉鎖)
http://www.25today.com/news/2008/05/post_2255.php
2008-05-25 11:17:33
現代の芸術には道徳も常識も品性なく、作者とそれを取り巻く狂信者によってのみ、成り立つのではないでしょうか?先日話題になった村上某しかり、ターナー展しかり。節度を弁えられないなら地下で活動すべきです。
・芸術かそうじゃないかテスト http://reverent.org/quizzes.html
・過去の芸術は、良くも悪くもおよそ万人が芸術とみないものは淘汰されて、芸術らしい芸術ばかりが残っているのです。現代の芸術は、まだ淘汰に晒されていない段階です。故に、100年後残っていない未熟な芸術も目に留まってしまうだけで、過去だってこんな「現代」を経てきているんだと思います。そして後世でも村上某が芸術家扱いだったら嫌だなあと思います。
・芸術かどうか判断したいので写真を掲示して欲しい。
・Bill Hensonでぐぐれ >#3
・キリスト教が行き過ぎた時期はダビデ像の股間すら禁止されていた。しかし今は日本の教科書にもダビデ像の股間が無修正で(!)掲載されている。あの時代に規制されたからといって、未来永劫芸術として評価されることはないか、といえばその限りではないだろう。
・どう見ても芸術じゃん、と愚息が申しております。
・このままの勢いで二次元ポルノが規制されても数百年後には再評価されて凄い値段がついたりとか。未来のなんでも鑑定団みたいな番組で「この画家はですね、みさくらなんこつといってこの時代の春画界に多大な影響を与えた…」とか真剣に解説するんだろうなと思うと
・ターナー賞は公開の場で評価してるんだから、狂信者によって成り立ってるという見方は違うと思う。逆にニュ作の方が狂信的な排斥者に見える。
・バルテュスの絵やサリー・マンの写真を見た時に感じるものが単なる劣情で、品性の欠片もない犯罪的なポルノ、みたいな世の中になるんかね。理解できないものを殊更に糾弾するやつって、一体何なんだろう?暇なのか?それが何かの正義に繋がるとでも思ってんのか?単なるストレス解消のために火のないところに火をつけるような真似は、心底やめて欲しい。
・なんでも「芸術」と称して、人によっては目を背けたくなる物を堂々と好き勝手に見せることに対し、声を上げることも必要だと思いますよ。でなければなんでもOKな世の中になってしまう。
・だから大恐慌+禁酒法と同等の精神的均衡。一方で金の力で好き勝手に振舞う層が居て、それに耐えられない一部の信仰者が娯楽を必要以上に取り締まる。まず富豪の傲慢を止めろっての
・#10 >人によっては目を背けたくなる物を堂々と好き勝手に見せることに対し < 見る見ないは自分で選べるだろ。外に出さず仲間内の間で楽しんでるものを公の場に引っ張り出して「こいつはひどい!理解できない!こんなものは見たくない!」とか言ってる奴のが理解できん。
・"現代の芸術には道徳も常識も品性なく"こういう風に断言出来てしまう人の方がむしろ危険である事は、既に歴史が証明している。ニュー作は"退廃芸術"を口にした連中と何も変わらない。自分を"善人"であると信じてるがゆえに危険な人。
・#1 やった!一番上のやつで前知識なしでパーフェクト取ったよ!ほめてほめて!
・ニュ作は幸福の科学あたりの信者かね
・#3ではないがBill Henson でぐぐって観た。普通に美しいと思った。これを卑猥と言い切る方が俺からすれば哀れな感性の持ち主に思えてならない。まさか観ても無いのだろうか。
・「ごくまれな反例をとりあげる」
・ニュー作の芸術への憎悪は分かった。美術館にも行かず画集も写真集も開かない生活を送っていれば、結構快適な人生を過ごせるのでは?
・ぐぐって見た。十二分に節度を保った芸術家だと思うけどなあ。陰影がかっこいい
・ニュー作はガン=カタの使い手。
・#19たしかに陰影がいい、芸術的だと、我々には見える。が、オーストリアの保守層にはそう見えない。ひょっとしたら彼等のビジュアル的な芸術感って(児童ヌードの倫理問題は置いといて)我々とは大きく違うのかも。
・#21 それ以前の問題かもしれない。排斥対象実物を見たことも無い(情報として知ってるだけ)排斥者なんてよくある話。
・>#14 何言ってるんだかと思い俺も挑戦してみたら奇遇だが俺も100%。嬉しいもんだね意外と