自動ニュース作成G
「払わなくていい」というモラル崩壊で罰金払わずに「労役場留置」処分
http://mainichi.jp/select/today/news/20080511k0000m040104000c.html
2008-05-12 01:50:08
交通違反などで命じられた罰金刑を支払わずに刑務所や拘置所で働く「労役場留置」の件数が。10年間で4.5倍と急増している
罰金高額化(97年度の約8万円から06年度の約15万円へと倍増)の流れの中で払えない経済的困窮者が増加
労役場留置は、実務上はほぼ「1日5000円」で換算される。
・しかし何で軽作業なんだろ
・重労働だと色々問題になるんだろうさ。実質タコ部屋にすりゃいいのに。
・・・・金を借りるための業者を用意しておいて行政的には知りませんで通して実質タコ部屋送りとか思いついた。
・派遣の軽作業と同じで、軽い仕事、軽い荷物を運ぶ仕事ではなくて、頭が軽い人でもできる作業だけど重労働、なんじゃない?
・日本の刑務所は、強制労働するだけだから。本来は罪を行わないように意識や心身治療が優先されるべきなのに。出た人がまた繰り返すのも日本は特に多い。
・>#5 じゃあなんで日本じゃなくてアメリカで三振法(Three strikes law)ができたんだろうね。
・日本の刑務所が更生の役割を果たしているかどうかと、日本でなくアメリカで三振法ができたこととの間に、直接どんな関係があるのか。もちろん「特に多い」というからには、日本の再犯者率についてデータを出すべきだが。
・日本の犯罪者だけ再犯率が特に高い、みたいな話が出たからじゃあアメリカにスリーストライク制みたいな再犯狙い撃ちの法律があるのは何故か、という返しだろう。#5が再犯率についてデータ示すべきだと言うのは同意。
・#1 本物の懲役と混じってしまうと何かと問題が出る、どの工場に入れるのが相応しいか短期間で見極められない、とか色々な理由があると思われる。
・#8 意図はわかるが、三振法のできた経緯が単に再犯者の多さによるものなのか、再犯者が多ければ三振法が他国でも立法されたのか、あるいはアメリカの一部の州の特異な法ではないのか…などなど、間を埋めなきゃいけない事柄が多すぎる。
・アメリカとの比較では罪による。強姦などで服役終了し繰り返すのは日本の方が多い。強制労働しかしないから直らない。