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「未完」ネット事典、引用可 高校英語に「ウィキペディア」の地図
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080326ddm041040167000c.html
2008-03-26 08:57:09
コレでは、学生の容易なコピペを批判できないと思う。
・そんな資料ならアムネスティ・インターナショナルにでも問い合わせれば入手できそうだけどな。
・まあwikipediaが駄目なんていうのは頭の固い人の言うことかと。他の百科事典と信憑性を競って遜色ない程度の内容だってのはすでに検証済みだし。最もあれは英語版wikipediaのことだから少し違うだろうが
・信用性云々より、随時更新するメディアを教科書に引用していいのかが問題と思うが。
・#2 駄目かそうでないかという二元論に落とし込もうとするのはおかしい。何にだって向き不向きはある。
・教科書での取り上げ方によるのだが。教科書に載ってることだって全部が正しい訳ではないし
・Wikipediaは記事や資料の内容に対する責任の所在がはっきりしないから、こういう用途には向かないのでは。
・まあいまさら聖徳太子は実在しなかったとか、有名な源頼朝像が別人だったとか言われてるくらいだし、実際の教科書も随時更新必要だろうよ
・「参考文献」に「リンク切れ」の発生しうる時代になった。
・学説の更新による教科書内容の変更とwikipediaの資料的価値は別問題だよ。wikipediaに関しては、誰もが随時編集できるために情報の信頼性が担保されていないということに問題がある。
・極端なこと言えば、教科書に載せたい内容をちょっと更新して1日2日もてば充分なのか?ということだよな
・wikipediaの中に問題点の整理がされてある。http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E6%A4%9C%E8%A8%BC%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7#.E3.80.8C.E7.9C.9F.E5.AE.9F.E3.81.8B.E3.81.A9.E3.81.86.E3.81.8B.E3.80.8D.E3.81.A7.E3.81.AF.E3.81.AA.E3.81.8F.E3.80.8C.E6.A4.9C.E8.A8.BC.E5.8F.AF.E8.83.BD.E3.81.8B.E3.81.A9.E3.81.86.E3.81.8B.E3.80.8D
・まあwikipediaは確かにソースにするには問題がある。だが、個人的な勉強の範疇なら問題ない。
・画像や文章が著作権に違反してる可能性があると思うし、教科書に載せるのはリスクが高い気がする。
・Wikipediaにしろ何にしろ、1つの情報だけ当たって、それを鵜呑みにするのは危険だよね。ちょっとした調べ物や、探し物の取っ掛かりには良いけど、学問には不向きじゃないかなあ。
・あと自分が良く知っていることをWikipediaで調べると、やっぱり穴が多いと感じる。まあ労せず、無料で手に入る情報の価値ってそんなものかな
・Wikipediaに項目が作られてる友人がいるが、公式サイトへのリンク以外の情報は肝心な物が全然載っておらず量質ともに無意味すぎて笑った事がある。その後追記された様子もないし、何で項目作られたんだろうと不思議がってたなあ。
・>#15 で、その「自分が良く知ってること」を書くと「要出典」「独自研究」をべたべた張られるんだよな
・>#17 Wikipediaはソース至上主義だからしかたない。どんなに正しいことを書いてもソースがなければ独自研究だし、どれだけ間違ったことを書いてもソースさえあればOK。信頼できないソースに物言いが付くこともあるけど、何が信頼できるのかも結局恣意的。こういう問題点はもっと議論されてもいいと思うんだが。
・http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E6%A4%9C%E8%A8%BC%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7#.E3.80.8C.E7.9C.9F.E5.AE.9F.E3.81.8B.E3.81.A9.E3.81.86.E3.81.8B.E3.80.8D.E3.81.A7.E3.81.AF.E3.81.AA.E3.81.8F.E3.80.8C.E6.A4.9C.E8.A8.BC.E5.8F.AF.E8.83.BD.E3.81.8B.E3.81.A9.E3.81.86.E3.81.8B.E3.80.8D ここにある通りで、ソース主義無くなったらほとんど使い物にならんと思う。
・米国ではソース主義の問題から監修者を設置するwikiも多いよね。
・wikipediaの書き換え問題にしてるけど、あまりにも変な書き換えはすぐに直されるし問題ないんじゃないの
・#21 個人で勉強したりする分には問題ないだろうけど、論文やらレポート、教科書等の書籍に参考文献や参考資料としては扱うのは問題がある。