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地球の重力を利用して発電した電力で電灯を燈す「重力電灯」
http://www.technobahn.com/news/2008/200802210255.html
2008-02-21 23:54:26
重りを約122cmの高さにセットすると約4時間に渡って40ワットの白熱電球の明るさに等しい明かりを燈すことができる
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23:21あたりから実際に動作している動画
・ニュー作だが、すまん。動画に実物の動作はなかった。どのぐらいの明るさかは判るが。
・蛍の光と推測
・寝る前に本読んでて、明かりつけっぱなしで寝ることが多いので、これを読書灯にほしい。
・位置エネルギー? 動画は見てないが4時間かかって122cmを落ちるということは…元の位置まで持ち上げるのにどのぐらい労力いるのかと…
・面白いけどエコじゃないような気がする。
・持ち上げるのは運動になるだろ。そのエネルギーは明かりになるだろ。ほら一石二鳥だ。ほしい。
・いいなこれ。子供の頃に「超強力なゼンマイで滅茶苦茶重いギアを長時間掛けて回す」っていう仕掛けの発電灯を作るのを考えたことがあったけど、こっちの方が音がしなくて良さそうだ
・実はオモリの重さが1トン
・>#8 やっぱりそうなのか。(ドンブリ勘定をしてみたら、「重り」がトン単位となってしまうので、ずっと悩んでいた)
・随分でかいドンブリっすね
・#9 が間違えたポイントは「40ワットの白熱電球の明るさに”等しい”」じゃない?LEDだから実際に必要な電力はもっと低いと思う。http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/07/27/1104.html を参考にすると、件のLEDの消費電力は7~8ワット位かね。
・あとおまけ Virginia Tech News http://www.vtnews.vt.edu/story.php?relyear=2008&itemno=111 機械翻訳 http://translate.google.com/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.vtnews.vt.edu/story.php%3Frelyear%3D2008%26itemno%3D111&sa=X&oi=translate&resnum=2&ct=result&prev=/search%3Fq%3DVirginia%2BTech%2Blamp%26hl%3Dja%26lr%3D%26 結局重さは見つけられなかった。
・物理電池ってやつ?時計とかにも応用できそう。今までの機械式を、ぜんまいで発電機を回すハイブリッド式にするとか。
・機構図 http://www.core77.com/competitions/greenergadgets/projects/4306/greener_gadgets_03.jpg ここに錘の重さが書いてあるね。(5x10lbs)ってーと22~3kgくらいかね?ついでに言うならインチポンド表記はんたーい。
・23Kgだと275ジュールだから、発電効率が3割として4時間だと6ミリワット足らず。LEDの発光効率、指向性、パルス駆動で各10倍のゲタをはかせて、ようやくソロバンが合ってくるのか。
・昔の和時計には、ゼンマイを使わずにオモリで駆動するものが有ったね。インテリアとしては今でも使えそう。
・#15 実際に作成されたわけでない、将来のLED技術の進歩をもとに発表されたコンセプトデザインだからそんなもんですかね。
・>バ−ジニア工科大学サイトの紹介ページも、実際には機能しないということを認めているhttp://wiredvision.jp/news/200802/2008022219.htmlだそうです
・#18のリンク先を見て、ドンブリ勘定が合っていたことに安心しました。今夜は心おきなく眠れそう。 リンク先情報をありがとう。
・最近鳩時計見なくなったな、子供の頃錘を上げるのが楽しみだった