自動ニュース作成G
レコード針を使わずにアナログレコードを再生する
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/trail/080220_elp1/
2008-02-21 22:58:33
>一般にレコードの音溝の幅は6ミクロン、深さは20ミクロンくらい。そこに5本ものレーザー光を正確に照射し、しかもレコードの回転に合わせてレーザー照射面を数ミリ単位で、かつリアルタイムに上下させる
針なら簡単なことが、非接触で読み取る場合には大変な労力がかかるようで
・ものづくり大国とか言って悦に入ってみても日本じゃ無理な技術もあるのな・ロウ管レコードのレーザーピックアップは、日本でも開発されなかったか?・レーザーターンテーブルはパイオニアから出たことはあったがあまり話題にはならなかった・宇宙で使えるボールペン作るジョークみたいだな・昔はレコードの磨耗を避けるためこの機械が欲しかったが、今は普通に1度再生してデジタルメディアに録音し、これを聞いている。・これ欲しいんだよな~。・そういえばCDを高解像度のスキャナでスキャンして、ピットを読み取り音楽データーを再構成して演奏するというジョークアイディアが一時期話題になったのを思い出した。・リアルタイムでやらんでも,一回全部読み取ってデータ化してしまえばいいのに.・これ欲しいけど、33・45回転の物で100万超え…78回転もサポートしてる機種は200万超えなんだよなぁ…さすがに無理だ。・こういうのに拘る人にとってはデジタル化とは「効率よく粗悪品を量産する技術」なのかもね。デジタル側の人も10年もすれば流石に粗悪さに気付くが、「より細かくすればいい」という発想なので両者は永遠に分かり合えなさそうだ。・デジタルデータにしているかと思ったら、アナログのまま出力してるのね。すごい!・「効率よく粗悪品を量産する技術」確かにそうなんだけど、その効率がメチャメチャいいからね。かけられるコストが膨大であればアナログ・失敗。 かけられるコストが膨大であればアナログの方がいいんだけど、デジタルなら安いコストでそこそこの物が手に入るから、まぁよっぽどの道楽者出なければデジタルを選択するよ・>#13 アナログに含まれる情報量は実は大して多くないという記事を読んだことがある。情報量という観点ではCDの方が多いのだとか。それから、アナログの場合は外周と内周で情報量が変わってしまうという欠点もある。どちらが「いい」ということではなく、音の好みの問題だろう。・これって結構前から無かったか?・新製品速報って記事ではない。・たしかに随分以前に製品化されて秋葉原などで売っていた。・レコードは外周と内周で音質が変わる。初期のエジソン(円筒)対ベルリナー(円盤)のとの競争で、音が悪い方の円盤が勝ったため。CDはこの教訓を生かして、回転速度を内側と外側で変える仕組みにした。所がそのため、データ利用のCD-R/RWとしては不便な物になってしまった。・たしか、発売当時の半額位の値段になっていたと思ったが・デジタルハイビジョンのブロックノイズを見て、これも時代が経てば許されない粗悪品となるだろうなと思った。