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陸上自衛隊が開発中の新型戦車(試作車両)を公開
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080213/plc0802131146007-n1.htm
2008-02-13 13:26:05
現在の主力戦車である90式戦車と比較して、小型・軽量・低価格。
続報 ◇(時事通信)と併せて見ると
全長9.42m、全幅3.24m・重量約44t・価格7億円。(90式は全長9.76m、全幅3.33m・重量50.2t・価格7.9億円。※調達初年度の価格は11.24億円)
・おっもうできたんか。思ったより早いな。・ちょっとメルカバみたいな雰囲気があるね。格好いい。・44tとは軽いな・1両で7億円も使うなら輸入した方がいいだろうに・#4 こんな奇妙なスペックの戦車なんて世界中探してもありませんよ。輸出できない分高いのは致し方ないかと。・レオパルド2改の小型版って感じですね。・西側戦車で1両7億円で買えるものはないよ・開発費に484億円かけるんなら、対市街地ゲリラに特化したフチコマみたいなのを……。・名前は何になるんだろ。8式とか9式って言うのになるんかな。ちょっとカッコいいな。・2010年制式化予定だから『ヒトマル』になるのかなあ? 00年代の場合は『マル○○』だよ(→01式対戦車誘導弾は『マルヒト』)。・>4,5 軽量・小型ってのは最近の戦車研究のトレンドだけど、まだ形になったものはないはず。ゆえに今は自前で作るしかないがしばらくすると出てくると思う。・#11 弱い橋と狭い列車は、日本独自の問題だから期待薄かと。・ゲリラ対策に戦車使うってどうなの? 日本みたいに交通インフラの発達した国だと、装甲車のような小回りのきく車両のほうが向いてる気がするんだけど。・>[#4] 他国の戦車がいくらか知ってる?その額に上乗せされて売られてくるんだよ?肝心の技術はブラックボックスのまま・>#13 それはもう計画されてるよ(こんなイメージhttp://www.mod.go.jp/j/info/hyouka/19/jizen/sankou/03.pdf、やけに重いPDFなので注意)。米軍のストライカーっぽいやつで、2015年の配備を目指しているそうだ。・価格が安い分、調達数の増加にならないのかなぁ。機甲戦力くらいはまともな量をそろえとかないと。・#6 俺もそう思った、ただ同時にレオパルド2 A6が60tなのに比べて44tまで軽くしたのはさすがに日本メーカーだとも思ったけど。・対ゲリラ仕様と公表されちゃうとだと中韓いつもの論調が使えないな・たしかに、120ミリ積んでて44トンは驚異的な軽さだ。開発中との噂だった砲撃ショック吸収アクティブサスが完成したのか?・ノーマルサスだったら、44トンぽっちの重量じゃ120ミリの反動は受けきれないはずだ。・#18 対ゲリラとか以前に日本から侵略したかったら戦車じゃなく船か飛行機買うよね。でも迎撃ミサイルに抗議する中韓や国内「市民団体」にはそんなの関係ねえだろうからこの戦車にもなんらかの抗議は絶対すると思うよ。・そういう頭おかしいのを相手にしなきゃいけないなんて、ほんとに防衛省や自衛隊は大変だな。・武器があるから敵が攻めてくるんです、無ければガンダムも攻めてきません・#23 俺は釣られないぞ・これ最大の利点は鉄道輸送が容易っぽい所だな。・戦車の小型、軽量化って97式だったかの製作思想だったような。装甲が薄くて対戦車戦に使えないみたいな。今回は大丈夫。。なんだよね。うろ覚えですまんけど。RPG食らっても大丈夫みたいなほうが安心できる気がする。。・#25 これってモジュール装甲外したら民間のトレーラーで輸送できるような設計だった気がする。・素朴な疑問だけど、日本で戦車って役に立つ機会は本当にあるの?役に立つ時は、無いよりマシ、焼け石に水って事は無い?・#28 本土決戦でBT無しで戦えと? 抑止力の面もお忘れなく。・40tクラスとは聞いていたがマジでそんなの出来たんだな。行進間射撃の精度とか大丈夫かな。・この辺も74式っぽい。http://sankei.jp.msn.com/photos/politics/policy/080213/plc0802131146007-l7.htm・#29 抑止力なら、空、海の方がずっと効果がない?相手の戦車が日本で暴れるって事は、海も空も奪われて、もうどうしょうもない状態ではない?・#32 ならばアナタは、たかが敵戦車上陸で降伏するのが正しいと思うのか?・空から潰せないの?・想定通りに対ゲリラの市街戦だと、空海戦力じゃねえ…・ゲリラ相手にあの砲身がどれ程活用できるものか分からないけど。まぁ質問の意図はもっと効果的な事に技術もお金も費やしてほしいなって事で。・軍事力ってのは外交カードで、武器の性能・数、兵士の練度・数などで外交カードとしての価値が決まる。 その価値は隣国の軍事力と相対するから、周辺諸国が軍事力を増強した場合はそれに合わせて増強しなければならない。 日本国内で軍備拡大反対!とか言ってる連中は隣の国に言えってんだよなぁ・・・・動画来た。敵は朝鮮総連らしい。http://www.fnn-news.com/windowsmedia/nj2008021302_300.asx・ゲリラ掃討は最終的には歩兵による人海戦術だが、歩兵のみでは敵を征圧するのに多大な被害を被る。敵の征圧には強力な支援火力が効果的だが、自走砲や野戦砲では敵の重火器に対し脆弱すぎる。近接航空支援は天候や地形に影響され易い上に敵味方の交戦距離が短いと誤爆の可能性がある。だから歩兵に随伴できて重火器にも強い戦車は重要な戦力なのだよ。・>#32 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B8%E9%80%8F%E6%88%A6%E8%A1%93 おそらくその思考は90年ぐらい遅れてるかと。・阪神大震災の時とかどこだかの元大使館からとか、国内で火器がワンサカ見付かったてのが何度かある事を考えたら、この想定用途に異は唱えづらいもんなー。市民(笑)はどう反応するかな。・>#26 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E4%B8%83%E5%BC%8F%E4%B8%AD%E6%88%A6%E8%BB%8A 確かに小型軽量で装甲は薄いな。・#32 敵の上陸は海も空も奪われてという前提が違うんだよね。広い洋上を完全にカバーすることは不可能であって、敵は哨戒の穴を潜って上陸部隊を送り込んでくる可能性がある。その上陸部隊を撃退できなければ、海自・空自の基地が攻撃されて味方の海空戦力の補給や修理ができなくなる。そうなるとお手上げ状態になってしまう。・成形炸薬弾が登場して分厚いだけの装甲は無意味になった。・APFSDSもあるしな。複合装甲じゃないと無意味。傾斜装甲も過去の遺物・#43 戦車の上陸が出来れば日本本土で相手の戦車が活躍するもの? #40 90年遅れてるというけど、そこに書いてあるのは現代の十分に空軍力がある日本にも通じる作戦?・確実に世界最高の戦車ですね。 日本が作っていて、最新型だったら当たり前ですが・まぁ嘗ての仮想敵は世界最大の陸軍だった訳で。・#46 上陸部隊は戦車を含む機甲師団や歩兵師団と考えるべきだろうね。これらに対して戦車なしの歩兵のみの部隊では対抗するのはかなり大変。それと、戦車は対戦車戦闘だけに使われるものではない。強力な装甲と不整地性能を持って歩兵と連携を行ったりする。これは味方になると頼りになるが敵にすると脅威となる。これは戦闘装甲車や自走砲だけじゃ無理。・浸透戦術は現在でも使われる戦闘行動。特殊部隊の任務の一つ。強い空軍があれば撃退できるとかいうものではない。・ライバルは航空機や船舶ではなくて、ロボットカーとロボットヘリだな。もしかすると、これが最後の戦車なんて事になるのかも。・対戦車砲・まだまだ活躍の場はあるんだろうが、LOSATみたいな強力な対戦車火器が開発されてるのをみると、戦車にあまり金をかけすぎるのも大艦巨砲主義の失敗を繰り返すことになりそうだね。・LOSATは開発中止になってるみたいだけど。・#49 それだけじゃなく補給部隊も必要だよね。そうした団体さんを海や空で潰す力が日本にあれば勝算が無いから行わないのでは?逆にそうした力が無ければ戦車があったって大きく戦局は変わらないのでは。日本の地理限定で考えてるからそう思うのだけど。・こっちに戦車がなきゃ相手も対戦車用兵力いらないんだから、敵の輸送も補給も楽になるでしょ。全然違うよ。