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インフルエンザ―敵の正体を知り備えよう
http://www.asahi.com/paper/editorial20080104.html#syasetu2
2008-01-05 16:35:34
>では、乗っ取りをどう防ぐか。頼りは、からだに免疫を与えるワクチンだ。
>ワクチンはいわば、おとりを大量に作り出す。それがウイルスをおびき寄せ、ねらわれた細胞を守る。
朝日の社説は馬鹿でも書ける
・ぜんぜんちがうじゃねーーーーかーーーーーーー!!!!!!!・全くもって間違っている、医学的知識がない人間がそれらしいことを書こうとするとこうなりますって感じ。・インフルエンザはレトロウイルスじゃなかったっけ?・どこが違っているのかわからなかった。もう少し何か教えて・予防接種はこんなん。→http://blogs.yahoo.co.jp/ucchagi/25290806.html 感染後に効くワクチンってのも同じ仕組みなんだろうか?だとすると結構「賭け」だな。・#4 ワクチンは体に抗体を作らせるための薬みたいなもん。そのウイルスに対する抗体ができれば、抗体がウイルスを叩く。おとりってなんだ?<社説・私の夢は「一日独裁者」になって苦しむ人を救うことですと同様に飛ばしているなぁ・ウイルスを叩くんじゃなくて、ウイルスが感染しないよう、トゲトゲに何かする、というテキストも見たけど、それでいいの? http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/seijinbyou/148infuruenzawakutinn.htm・朝日新聞はサイエンス班の記事以外はすべてお笑い。・アサヒの無教養さは異常だな・鳥インフルエンザやスペイン風邪は免疫力が高い若者の方が死亡率が高いんだが。・たぶん wikipedia のウィルスの項目を適当に理解して、抗原抗体反応あたりのことを言おうとしてるんじゃないかなあ。・『血液中や粘液中のウイルス粒子そのものに対しては、ウイルスに対する中和抗体が作用する(液性免疫)ことで感染を防ぐ。感染した後の細胞内のウイルスに対しては抗体は無効であるが、細胞傷害性T細胞やNK細胞などが感染細胞を殺す(細胞性免疫)ことで感染の拡大を防ぐ。』http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%B9・朝日も産経も、科学系の記者に力を入れてないからすぐボロが出る。・縦割り行政なんだろうな。社説を書くのに科学部の人間の意見なんか聞きませんよ、と。・朝日は科学方面に強いって事も売りにしてたと思うんだけど、これじゃ専門部隊は頭抱えてるだろうなあ…・俺も朝日のサイエンス欄は讀賣よりは買っていたんだが、考え直すことにする。讀賣の場合は記者(デスク?)の理解が浅いという感じが伝わってくるんだが、このような知ったかぶりはマスコミとしてむしろ有害だ。・校閲部隊も仕事をろくにしていないってことだな。……と、俺もワクチンとウイルスについて十分な理解無しに言ってみるが。